第39回 新宿副都心・東京都庁
スポット情報
名称 | 東京都庁 |
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住所 | 東京都新宿区西新宿2-8-1 |
休館日 | 年末年始・第1及び第3火曜日(南展望室)・第2及び第4月曜日(北展望室) |
サイト | 都庁見学のご案内 |
スタンプ | |
初回訪問 | 2012.2.19 |
東京都庁といえば日本首都の中枢。そして筆者の仕事場の総本山(笑)
「仕事場に行くのが何が悪いんだ!」と思う気持ちもありながら、やはりここは観光客気分。
地上45階、202mの高さから眺める東京の街並みはなんとも言えない不思議な気分になります。
ここに一千万人が生活していると……。
そしてもし大災害が起きたら、この街はどうなってしまうんだろう。
そんな恐怖もよぎります。<
無料で行ける展望室というのが、やはり東京都の懐の広さでしょうか。
きっとお子様も喜ぶに違いありません。
新宿副都心・東京都庁
地上202メートルの高さから東京のまちを一望できます。
展望室は、おいでになったみなさんに、眺望を楽しみながら東京や都政に対する理解と関心を深めていただく場です。
東京のまちを眺めながら、みなさんにも、みなさんのまち「東京」のこれからを考えていただければと思います。
東京都庁webサイトより
新宿西口地下通路。昔はルンペンの巣窟でしたが一掃されました。
1Fでは熱帯魚が悠々と泳いでいました。高層ビルにはなぜか熱帯魚のイメージ。
ビルの中。エレベータで48Fまで一気です。この中で仕事している人って、毎日どんな気分なんだろう。
48Fに平和祈念展示資料館があります。が、撮影禁止。期待させておいて申し訳ない。
新宿副都心は、かつて淀橋浄水場の跡地に建てられています。今でも水道遺跡が残されています。このアーチもその一つ。
化け猫…ではなく、太田道灌を救った猫らしい。やっぱり化け猫か。
これまた謎の彫刻。タイトル「独」。全裸というのが何とも言えないw
東京都の上下水道配備は明治政府の重要課題の一つでした。当時の水道管。
第一本庁舎。その威圧感は見るものを圧倒する。丹下健三の代表作の一つ。
北展望室入口。守衛が常に見張っているので緊張してカメラがぶれてしまった…。
展望室エレベータ乗り場。長蛇の列すぎる。乗るのに10分ぐらい待たされた。
展望室へは専用エレベータで上ります。バカと煙は高いところに上りたがるw……自分もだが。
到着。奥に見える塔が東京スカイツリー。手前の繭みたいなのがモード学園。
「見ろ!人がゴミのようだ!!」と叫びたくなる気持ちもわかる。都知事は毎日叫んでいるんですかねw
都庁と関係がないような気もしますが。わざわざ都庁まで来てガンダムを買うか?
こんな謎土産はそうそう売ってない。外国人観光客向けのものなのですが…。
舵仁恵瑠(ダニエル)…正直噴飯ものである。"四露死苦"と同レベル。
まさかこの後、二人も捕まるとはねぇ……。世の中の動きはわからないものです。