第59回 昇仙峡

スポット情報

名称 昇仙峡
住所 山梨県甲府市猪狩町441(昇仙峡ロープウェイ)
休館日 無休
サイト 昇仙峡観光協会
初回訪問 2013.06.03

休みの日に近隣の観光情報をあれこれ仕入れていたら、山梨県にある"昇仙峡"なる情報を偶然見つけました。

江戸時代から風光明媚な場所として有名だった昇仙峡。
いつもは都内・神奈川近辺の日帰りの旅で済ませていたものの、せっかくだからと初めて特急に乗って遠征しようと思い立った記念すべき観光地。

オフシーズンでしかも平日ということもあり観光客はガラガラ。
その分、目立ったのが商売人たちの ガメツさ。
嘘ギリギリのところをついて観光客を呼び込もうとする姿に正直良い印象はありませんでした。

景色は素晴らしかったものの、珍しく嫌なイメージを植えつけられた旅でした。
一人じゃもう行かないな。


覚円峰(かくえんぼう)

日本一の渓谷美、昇仙峡の主峰『覚円峰』はその昔 覚円が畳が数畳敷ける広さの頂上で修行したと言い伝えられています。

仙娥滝(せんがたき)

地殻の断層によってできた。高さ30mの壮麗な滝は新緑から紅葉、雪景色と四季にその美しさを装います。

大滝(おおたき)

秘境「板敷渓谷」を5分ほど歩くと高さ30mの華麗な幻の滝に出会えます。

石門(いしもん)

巨大な花崗岩に囲まれた石門は先端がわずかに離れスリリングな不安定さを満喫できます。

長潭橋(ながとろばし)

大正14年に竣工したアーチ橋で、建築雑誌にも取り上げられたこともある昇仙峡の玄関口として親しまれている歴史的有名な橋です。

昇仙峡観光協会 webサイト「見どころ」より