絹の道資料館の記念スタンプ(東京都)
八王子は昔、養蚕業や絹織物の生産が盛んだったため「桑都」と呼ばれていました。
日米修好通商条約により開港した横浜へ生糸を運ぶため八王子から横浜まで使われた道が"絹の道"。
その資料館が八王子市にあります。
しかしなんでこんな場所にあるの?というぐらい交通の便が悪い。
バスと電車だとなかなか難易度が高い場所にあるマニアック資料館。私が訪れたときには、他に1人しか客がいませんでした。
訪れる人も少ない穴場資料館なためか、スタンプの状態は非常に良いです。
明治期の八王子、横浜、町田の歴史を知るとなかなか興味深いものがあります。
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