卒業式を迎えるにあたって詰め将棋のように準備を進めてきた。
そしてX Dayまであと2日……というところで勃発した卒業アルバム事件。もうてんやわんや。
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Last-modified: 2020-05-06 (水)
卒業式を迎えるにあたって詰め将棋のように準備を進めてきた。
そしてX Dayまであと2日……というところで勃発した卒業アルバム事件。もうてんやわんや。
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また卒業式の日を迎えた。
幸運な事に3年間担任として面倒を見た学年の生徒たちが今日、母校を巣立っていった。
教員になってから2回目の卒業生。色々大変だったけど終わったなぁ……という感じ。
担任なんて出来ればやりたくない、と毎年思う。
一説には担任をするとしない教員よりも仕事が3倍増えるとこの業界では囁かれている。給料が同じならやらないに越したことはない。
私は理科を教えるために教員になったのである。仕事量が3分の1になれば、その分教材研究に打ち込める。そう思わないかね?ワトソン君。
1学年を担当してから3年間、ひたすら苦難の日々。
だが不思議なものだ。
この1日で全てが報われる。この1日だけのために、明日から頑張ろうと思える。
卒業式とは生徒にとってももちろんだが、教員にとって格別であり不思議な1日だ。
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再びやってきた。受験生の担任。
3年前の神頼みの結果は、まぁとりあえず全員の進路は決まりました。第一志望かどうかは別として。
担任としては「ガンバレー(棒読み)」と言うしかないが、子どもたちにとっては人生の一大事。
言葉で言い続けるだけではなくて、心から応援していますよというパフォーマンス気持ちが大切なのです。
そうしないと「ウチの担任は何もしてくれない」という噂が広まり、学級経営に影響が出るかもしれない。
公務員とは言え、今や教育とはサービス業。せちがない世の中です。
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またまたやってきました正月の風物詩「箱根駅伝」(※関東圏だけ)
初めて見に行ったときは目新しさにワクワクするような記事を書いていたのですが、
沿道観戦も7年目となると、もはや惰性。応援に行くのすら面倒臭くなる始末。
まぁそれでも私と愚弟が応援している大学が予選会に勝ち抜き、箱根にコマを進めたわけで、読売新聞・日本テレビでは一切スルーされている大学ですが、 もしかしたら大番狂わせがあるかもしれないと思い、今年も懲りずに沿道観戦。
そのため記事のタイトルも西暦が変わっただけというヤル気のなさを醸し出しています。
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平成28年あけましておめでとうございます。
昨年はnavi研をご愛顧くださいまして誠にありがとうございました。
昨年は2020年の東京オリンピックエンブレムのデザインをはじめ数々の「パクリ」が話題になり楽しませてもらいました。
どこまで本当かどうかわかりませんが、まぁ出るわ出るわパクリの数々。
2ヶ月かけてパクリがないか調査したと豪語したデザインですら発表わずか数時間後には暴かれるという始末。
ネットというよりも数は力であることを実感させられた出来事でもありました。
また台風やら堤防決壊やら火山噴火など自然災害に悩まされた1年でもありました。
そんな中でこのサイトをご覧になってくださる皆様と、再び新年が迎えられること誠に嬉しく思います。
今年は不思議と正月という実感がわきません。
年末には紅白を見て、ゆく年くる年を見て、今日は雑煮を食べてテレビ見て……と新年が来た気持ちに自分を追い込んでみたものの何かイマイチ。
ともあれみなさまに愛されるサイトを目指して、今年も精進していきたいと思います。
本年もnavi研をよろしくお願いします。
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