はやいもので、もう大晦日。
年を重ねるごとに1年間過ぎるのがあっという間だと思うのですが、ひとつには月曜日から次の休みを期待して生活していることが原因ではないからか。
例えば1年間ニート生活をしてみればわかるかも知れない。きっと1年間は凄く長く感じるはず(毎日何かしら遊んでいれば)。
さて恒例の今年の振り返り。
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Last-modified: 2020-05-06 (水)
はやいもので、もう大晦日。
年を重ねるごとに1年間過ぎるのがあっという間だと思うのですが、ひとつには月曜日から次の休みを期待して生活していることが原因ではないからか。
例えば1年間ニート生活をしてみればわかるかも知れない。きっと1年間は凄く長く感じるはず(毎日何かしら遊んでいれば)。
さて恒例の今年の振り返り。
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みなさん御無沙汰しています。
どうにか生きています(←生存報告)
ブログのネタがなかったこともあるのですが、夏休み明けから仕事が忙しくなり、ずっと突っ走っていた状態。
家に帰るとすぐ寝てしまい、4:30に起床して出勤するというブラック企業ばりの生活を送っておりました。
年末進行に向けて地獄はこれからが本番なのですが、テスト期間中ということもあり1日半のお休みを頂き、一息ついています。
お休みを頂いた今日、初めてヤクを打ってきました。
ヤクと言ってもインフルエンザの予防接種なのですが。
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通いまくったガサガサで少しずつ水槽も賑やかになってきまして、現在メイン水槽にはアブラハヤ(?)、ドジョウ、カワヨシノボリが。 プラスチックケースで隔離された避難用水槽にはモツゴ(?)、ヌマエビがいます。
メイン水槽にいた大きめのヌマエビとモツゴ(?)は残念ながらエサとなってしまい全滅してしまったようです。 どこにも姿がありません。
今は自重しているのですが、8、9月とちょくちょくとエサを試しに買ってしまい(しかも使い切れない…)、 水槽の横には沈まないフレークタイプのエサ(職場から拝借)、沈むメダカ用のエサ(100均で購入)、ドジョウの主食(どじょうが食べる前にアブラハヤに食われますが) があってどれも成分なんてたいして変わらないのに気分でエサをローテーションさせています。
ほとんどの魚はエサを投入すると喜んでパクパク食べまくっているのですが、どうもカワヨシノボリだけは人工エサには見向きもしません。 エサを投入しても完全スルー。
このままでは餓死してしまうかもしれません。
本当は適当に何か食べているのかもしれませんが、実際に食べているところを見ないことには安心できません。
そしてエサについてネットで色々調べてみるとアカムシというエサが、どんな魚でも大好きらしいのです。
乾燥タイプのものもあるようですが、効果があるのは冷凍モノ。何やら越えてはいけない一線のようですが、店の冷凍庫の前でしばらく逡巡した結果、 思い切って1枚買いました。
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毎週のようにガサガサに出陣した9月。エビや魚、ドジョウなどを水槽に迎え入れ賑やかになってきましたが メダカの学校のような"みんな仲良く"の理想郷はほど遠く……弱肉強食が世の常、エビや小魚が食われてしまいました。 難しい限りです。
今月も小物類を色々買い込み出費が止まりません。
合計 \4,565
総計 \11,005
水槽とは数十センチという狭い空間に擬似自然空間を再現するいわゆる箱庭遊びだと思います。
そのため少しでも人間が手を加えると、今まで取れていたバランスがあっという間に崩れてしまうところが、難しいところであり醍醐味でもあります。
これまでのガサガサで色々なお魚たちをゲットし水槽に迎えてきましたが、日に日にモツゴの数が減っていきます。
最初は20匹ぐらいお迎えしたはずだったのですが、川でドジョウたちをガサガサした日を境に毎日少しずつ減少……1週間で6匹まで激減。
モツゴの死骸は見ていないので、自然死ではなさそう。どう考えても水槽の生き物の中に犯人がいそうです。
池でゲットした少し大きめのモツゴか……。
水底でクネクネと泳いでいるドジョウか……。
それとも我が物顔で水底を泳ぎ回っているカワヨシノボリか……。
さらにはヌマエビも減ってしまっています。
ともかくこのままでは遠からずヌマエビとモツゴは絶滅してしまいます。
絶滅を避けるため、あるいは住み分け用に退避用の水槽を用意する必要がありそうです。
ネットで調べてみると、水槽の外側に設置するサテライト水槽なるものが売っているようですが、 水を循環させるのが水作エイトを使っているので何やら難しそうです。
そこで水槽の空間は減ってしまいますが、100均のプラスチックケースを使って水槽内に隔離用の小型水槽を作ることにしました。
作り方は単純で、ダイソーで売っているコレクションボックスに鉢底ネット、そして水槽のフチに引っ掛ける用のステンレスフックを用意します。
コレクションボックスはハンダゴテを使って底をくり抜きます。
くり抜いた底に鉢底ネットを置いてホットボンドで固定。コレクションボックスの壁にステンレスフック用の穴を2箇所開け、フックを通して水槽のフチに引っ掛けるだけです。
作ってみて失敗したなと思ったのは、ステンレスフックがS字のためミニ水槽が水槽内で傾いてしまうこと。
フックを通してからペンチで潰してみたものの、やっぱり座りが悪い。そしてさすが100均というべきか、ステンレスのくせにすぐに錆びてきやがります。
とりあえず設置したミニ水槽がこちら。
水槽からモツゴとヌマエビの小さいヤツを網ですくってミニ水槽に避難させました。
ペットボトルお魚キラーで捕ってきた魚が、恨めしそうにエビを見ているのは気のせいでしょうか(笑)
荒削りなミニ水槽で四方が壁になっているため水が滞留してしまうのが難点ですが、底が開いているため
水替えをすれば自動的にミニ水槽内の水も入れ替わるところ。ミニ水槽内の小魚にエサを与えたとき食べきれないエサが開いた床から下に落ちるので
ミニ水槽内は食べ残しのエサで汚れないところがアピールポイントです。
材料もコレクションボックス+鉢底ネット+ステンレスフックで324円という安さも魅力。
でも外付けのサテライト水槽が1,000円程度で買えるのだったら……ちょっと微妙かも。
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