現代は便利なモノやサービスで満ちあふれています。
腹が減ったら近所にはスーパー・コンビニ。気軽にケータイでインターネット。
便利な生活に慣れきってしまった我々にはモノの有り難みはなかなか実感できないもの。
そんな現代にあって明治末期~昭和初期の生活を体験できる場所が長野県の山奥にあります。
生活原体験「いろりの里 大平宿」
これはそんな生活に少しだけ触れてきた1泊2日の旅の記録です。
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Last-modified: 2020-05-06 (水)
現代は便利なモノやサービスで満ちあふれています。
腹が減ったら近所にはスーパー・コンビニ。気軽にケータイでインターネット。
便利な生活に慣れきってしまった我々にはモノの有り難みはなかなか実感できないもの。
そんな現代にあって明治末期~昭和初期の生活を体験できる場所が長野県の山奥にあります。
生活原体験「いろりの里 大平宿」
これはそんな生活に少しだけ触れてきた1泊2日の旅の記録です。
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今の物件に住み始めて半年。
「我慢ならん!引っ越しだ!!」富士山噴火級の不満はないものの、今のところの最大の不満はガス料金。
物件を決めるときガス料金の認識はほとんどなかった。
(都市ガスじゃないのか……)
考えてもこの程度。
実家もずっとプロパンガスを使っていたため抵抗がなかったからかもしれない。
そのため不動産会社から「冬は室内での石油ストーブ禁止」など言われても簡単に了承してしまった。
ガスを開通しないとお湯が出ないため、入居早々ガス屋に連絡。
不思議なことはガス屋が来たときから始まった。
ガスを開通させるために保証金が必要と言われた。
その金額1万円。
激しく納得がいかなかったが退去時に返金すると言われたこともあり、やむを得なく支払った。
そのうちガス使っているうちに請求書が届くようになった(当たり前だが)。
明細を見て驚いた。
明細が何一つ書かれていないではないか。
"基本料金"とか、"1㎡あたりの単価"とか……。
「今月は1.3㎡ガスを使ったので料金は2,433円です」
今日び、こんな理不尽な明細書が存在するのだろうか。いや事実存在しているのである。
ガス屋の公式サイトに料金表ぐらい書いてあるだろうと考えネットで探してみた。
そしてガス屋のホームページは確かに存在した。
が、料金表などどこにも掲載されていない。そして「よくある質問」にも料金に関する質問は一切掲載されていないのだ。
料金に関する質問がないわけないだろう。むしろ一番よくあるのではなかろうか。
都市ガス(東京ガス)のサイトには懇切丁寧に料金表が掲載されているというのに。
腹が立ったので過去6ヶ月分の請求書を元に算出してみた。
このグラフから使用量が0.0㎡のときの料金が基本料金、1㎡あたりの料金もグラフから計算できそうだ。
で、実際に求めてみると……。
基本料金 1,720円、1㎡あたり460円(※1)
参考価格(都市ガス)……基本料金 約725円、1㎡あたり約145円。
……という、驚くべき ぼったくり価格!
競合相手がいないのを良いことに、ヤクザまがいの商売なのである。
今になって思えば不動産屋が言っていた「冬場の石油ストーブ禁止」も、できるだけガスを使わせようというガス屋の陰謀か。
こうなったら身を守る方法はただ一つ。
余計なガスは0.1㎡たりとも使わない。無駄な料金はビタ一文渡さない。
これしかない。
たいしたことはないと思っていました。
9月の学級閉鎖(参照:忍び寄る足音)。後にシルバーウィークも控えていることだし沈静化するだろう。
職場全体にそんな雰囲気がありました。
ウィルスは本当にどこからやってくるかわかりません。そしてどこに潜んでいるかすらも。
結局シルバーウィークなんて焼け石に水でした。
先週あたりに再び朝から鳴りやまない電話。
週半ばに1クラスで3日間の学級閉鎖決定。週末に追加で4クラス学級閉鎖決定。
これでウチの学年は学年閉鎖状態に。
これでなんとか食い止めてくれ……。そんな状態。
とにかく学級閉鎖で行事が全く進まない。
生徒会役員立会演説会・投票も延期に次ぐ延期で開催の目処が立たない。そして来週末には中間考査も控えているのです。
さらに昨日は部活動の新人戦大会(団体戦)がありました。
しかし学級閉鎖対象の生徒は試合に出場してはならない(もちろん応援も)取り決めがあり、
女子は人数が足らずに結局棄権。男子はなんとか選手を確保したもののフルメンバーではないため格下相手に敗北。
惨憺たる結果。
そして今日。
先週半ばに学級閉鎖になったクラスが閉鎖解除で登校。
しかしウィルスの感染力は爆発的。数日間の学級閉鎖では防ぎようがないようでした。
せっかく登校してきたのにわずか2時間の授業のみで再び学級閉鎖決定。即下校。現在閉鎖中のクラスも延長。
例によって職員も……。
先週末に1人が倒れ、職員第1号確定。そして自分の席はその人の真正面という……。
時間の問題……というよりもはや手遅れ。確実に保有しているよね。
けれど今のところ元気です。なんとか。
それにしても人の世とはなんて狭いのだろう。
そして人はどこで繋がっているかわからないものです。
今日ほどその想いを強くしたことはありません。
普通に考えても滅多にあり得ないことのように思えますが、ウチの副社長が職場の有志を自宅に招待して「月を見る会」を開いてくれるのだとか。
大学時代は天文学を志していた私。
幹事からのお誘いに真っ先に手を挙げたのは言うまでもありませんでした。
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先日スーパーに行ったとき、商品を詰めるスペースで「お客様の声」なるコーナーがあることに気がついた。
"お客様の声"といえば一時期話題になった面白くも真面目な回答をする生協の白石さんを思い出します。
その声の一つ。
きょうxx(※スーパー名)にきて98円のたまごのところをお??もらったらもうないですといわれた
もっといっぱいたまごをほしいもうxx(※スーパー名)にはこないぞもうゆるさないぞ
お客様の声より
お客様の声というよりも乞食の声。
しかも漢字がほとんどない文面に生活レベルがにじみ出る。
そしてこんなどうしようもない声など無視すればいいのに、律儀に回答するスーパーの姿勢の頭が下がる。
この人は卵の件にブチ切れてもうこのスーパーには来ないらしいが……もう来なくて良い、というか(・∀・)カエレ!
8月30日の選挙大敗後に危機感を抱いたのか、急ピッチで工事進行中。
民度が下がる……(・∀・)カエレ!
生協の白石さん
講談社 2005-11-03
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